起業
起業はとても簡単です。役所に書類出せば会社を作れ、社長となる。
ただ、その後は色々と違う。
休みなく働いて〜のがむしゃら系。
事業計画を作成して実行する計画系。
なんとなくやっちゃう直感系。
などなど
お金を借りたり人に説明したりするのに事業計画はかけたほうがいいと思う。
がむしゃら系にありがちなのは、ただただ時間と体力を使っていく。
なにが利益の源泉なのかを明確にせず、売上だけを目指していく。
事業計画系の中には、世の中に出回っている事業計画をパクったり、利益が出るように作成して実態にそぐわないものもある。そういう計画も利益の源泉を明確に出来ていない。
直感系は計画書とかいらないという人もいる。計画書はあったほうがいいと思うけど人次第だね。直感系の人はなんとなく利益の源泉を直感でわかっているので、なんとなくでやれていってしまう。
いろいろなパターンの人がいるから、もし何人かで起業をするなら、パートナー達がどういう人なのかよくよく観察したほうがいい。
利益の源泉も重要だけど、誰とやるかはとても重要。
やっぱ人間関係なんだよね。だからこそアドラー心理学とかが流行っているのかな。
起業するなら、パートナー選びは慎重に。
効率を求める人とがむしゃら系の人が組んでも相違の基になるからね。
それと起業する際は、助成金・補助金は使えるものは使ったほうがいい。
乱文失礼。
ずっとアウトプットしてなかったので、文章を書く力、まとめる力が下がってしまっているので、そのためのブログなのでご容赦を。
pring(プリン)
Googleが日本で送金・決済サービスを始めるとのことで、初めてpring(プリン)というサービスを知った。
paypayとの違いはなんだろう?何が強みなのだろう?
ほぼほぼ一緒っぽいが、残高を銀行残高に戻せる双方向性があるのか。
paypayは決済に主軸をおいているが、pringは送金に重きをおいているのかな。
だから決済もできるし、給与送金なんかにも使える。
paypayだとpaypay残高を現金に戻せないから、給与支払には使えない。
使えなくはないが、困るよね。
そういった意味ではpringの事業の方が真の電子マネーって感じだね。
これをGoogleが買収して乗り込んで来るんだから、paypayとかも
お金に戻せる流れになるのかな。その時にpaypayが還元しているポイントの扱いが問題になりそうだね。